個性を尊重した人材の育成

アイシングループ、特に日本においては本格的な少子高齢化を迎えており、性別・国籍・年齢などにかかわらず、多様な価値観を持ち、広い視点で物事を捉えられるグローバル人材の育成に努めています。「社会的責任を踏まえた行動指針」に定めるように、従業員の個性を尊重し、グループで共有すべき価値観・行動原則である「AISIN WAY」に基づき能力を発揮できるよう教育・研修を実施しています。

競争力を高めるグローバル人材の育成

アイシングループでは、グローバルビジネスに対応できる人材の育成を加速させています。赴任前に異文化環境について学ぶ研修をグループ主要13社で実施。

また、アイシン精機では、海外拠点の現地若手従業員の育成を目的とした海外社員交流を推進しています。

各国の発展に貢献する技能者・生産人材の育成

アイシングループでは、ものづくりの現場でリーダーとなる人材育成のために、「アイシン高等学園」と「アイシン・エィ・ダブリュ高等技能学園」を運営しています。国内で入社した社員と海外からの派遣研修生を対象に、1年間の実践的な技能教育を実施。これまでに国内研修生累計6,000人、海外11ヵ国23拠点から受け入れ、帰国した卒業生は管理監督者や技能員として現地で活躍しています。

また、職場固有の知識・技能を確実に伝承するために、「暗黙知」とされる知識やスキル、個人に帰属する経験や判断力の見える化やシステム化に取り組んでいます。技能員の“守るべきルール”と“取るべき行動”をすべて「形式知」とし、現場において監督者の徹底的な指導によって根づかせるABS(アイシンベーシックセミナー)教育を推進し、アイシン流の技能伝承の仕組みをグローバルに展開しています。

アイシン高等学園
アイシン高等学園

生産現場のリーダー育成のための実践的な教育を実施