仕事を知る社員インタビュー

技術開発支援業務(知的財産権の保護・活用):高い技術力をバックに、攻めの知財をめざします。

自分の武器は「熱意」。

特に最初の半年は仕事に慣れるのに大変でした。前職は食品系会社で主に研究職だったため、自動車部品の専門的な知識も身につけていませんでした。特許出願書類を作成しても上司からダメ出しをもらい、何が悪いのかを考えまくる毎日。でも弱音を吐いたことは一度もありません。経験、知識が少ないにもかかわらず特許の実務がしたい気持ちで転職した自分にとって、武器となるのは「熱意」。設計者と打合せするときは設計部署に行って、実際の「物」を見ながらとことん聞きました。その方が発明を早く理解し柔軟に捉えることができるから。そして毎晩自宅に戻ってから弁理士の資格試験の勉強。そんな中で、知財の仕事も少しずつ覚えていきました。その後は、ドイツ駐在も経験し、ますます知財の仕事の奥深さが見えてきました。

「攻め」と「守り」の知財で経営に貢献

現在は、知的財産部の渉外グループのチームリーダーを任されており、「自社特許の有効活用」と「自社製品の特許保証」を担当しています。有効活用では、多面的な判断に基づき自社保有の特許を積極的に活用することで利益をもたらします。また特許保証では、新製品の開発段階にエンジニアと一緒になって、開発に障害となる他社特許を調査し、製品化後に他社との間で特許紛争が起きるリスクを未然に防止します。この活動の中では、例えば他社特許から逃げる構造を提案したりすることで開発を側面支援します。つまり、いわば「攻め」と「守り」の知財活動での私たちの判断が利益確保につながっています。これからもアイシン精機の知財は、豊富な知財知識と高い技術力を背景にますます経営に貢献していきます。

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