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| TOP>>「3段吐出量可変オイルポンプ」編>>1 | |||
![]() 今日は愛真家のお兄ちゃん、勇くんが朝からそわそわ。
どうやら彼女とデートでドライブに出かけるようだ。 「お前、車の運転にはくれぐれも気をつけるんだぞ」
車を貸すお父さんは不安気味。 「分かってるよ。
僕だってもうペーパードライバーじゃないからね!」 「お兄ちゃんの彼女って、何て名前?」
翼くんが聞くと、 ![]() 「勇の彼女だから、さぞ可愛いんじゃろう?」おじいちゃんも興味津々。
家族から冷やかされ、お兄ちゃんはそそくさと出かけようとした。
「あれ? 何だ?」 ![]() 家族が見上げると、空にはアドバルーン。
「何か書いてあるよ!」 なんと、それはジャンダラーの予告。
“お兄ちゃんお気に入りの、日本初のエコな 3段吐出量可変オイルポンプをいただく!” 「大変だ~~~!!」
アドバルーンにびっくり! 予告にびっくり!! お兄ちゃんは慌ててテクノに電話をかけた。
「オイルポンプを盗られたら、彼女とドライブに行けないよ! 何とかしてよ!」 今日もきょうとて、愛真家に急行するテクノ。 愛真家に着くと、みんなが車のエンジンルームを覗き込んでいた。
「お兄ちゃん、オイルポンプは無事なの?」
「えっ!? それは……。お父さん、オイルポンプは無事なの?」 「えっ!? うーんと……。まあ、無事というか何というか」 「お父さん、オイルポンプってどれ?」 「う~~んと……」 「もしかして、もう盗られちゃったんじゃないの?」 ![]() 「大丈夫ですよ、盗られてませんよ!」
「テクノさん!!」 テクノはアドバルーンの予告を見上げながら、
「3段吐出量可変オイルポンプは、
アイシンが作った日本初のエコなオイルポンプなんだ。 ジャンダラーなんかに、盗ませはしない!」 |
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