福井県中池見湿地にて希少種生息環境保全活動を実施

2017.09.01

トピックス

  当社をはじめとするアイシングループは、福井県の中池見湿地にて、生物多様性への貢献を目的に、4月に田植えを行った無農薬苗の「機械を使わない手作業による稲刈り、はさかけ」を8月25日に実施しました。なお、中池見湿地では、北陸地区にあるアイシングループが中心となって2014年度から活動を行っています。

  本活動により、中池見湿地の自然環境を1970年代の水田が放棄される前に近い姿に戻し、デンジソウ、アカハライモリ等、絶滅危惧種の保全活動に貢献することができました。また、地元の環境保護団体(中池見ねっと)による「中池見湿地に生息する生物の生態・生物多様性」についての勉強会が行われ、参加した社員は活動の重要性を改めて認識すると共に、地域とのコミュニケーションを図りました。環境保護団体からは「無農薬・手作業による水田の維持は非常に人手がかかるため、アイシングループによる継続的なサポートに感謝している」とのコメントを頂きました。

【活動の概要】
実施日:2017年8月25日(金)
場所:福井県敦賀市樫曲
内容:手作業による稲刈り・はさかけ、生物多様性勉強会
参加人数:計24名(アイシングループ、関係会社の環境部門より15社・24名)

手作業による稲刈作業風景

はさかけ作業

デンジソウ(絶滅危惧Ⅱ類)

アカハライモリ(準絶滅危惧種)