アイシン精機、「平成28年度省エネ大賞」2部門で受賞

2017年2月15日

 

 当社は、一般財団法人省エネルギーセンター主催(後援 経済産業省)の「平成28年度省エネ大賞」において、製品・ビジネスモデル部門で家庭用固体酸化物形燃料電池システム「エネファームtype S」が「資源エネルギー庁長官賞」を、省エネ事例部門で「塗装工程における排気リサイクルによる省エネ取り組み」が「省エネルギーセンター会長賞」を受賞しました。なお、本日2月15日に表彰式が行われました。

受賞概要は以下のとおりです。

1.家庭用固体酸化物形燃料電池コージェネレーションシステム「エネファームtype S」

部  門:製品・ビジネスモデル部門
表彰種別:資源エネルギー庁長官賞(製品(家庭)分野)
受賞内容:本製品は、アイシン精機株式会社、大阪ガス株式会社、京セラ株式会社、株式会社ノーリツ4社の技術をベースに商品化し、2016年4月に発売したものです。世界最高52%の発電効率の実現によって、省エネ性をさらに向上させたこと、また貯湯タンクを発電ユニットと一体化させたことによって、小型、省スペース化を実現し、集合住宅への設置および既設のガス給湯器との接続も可能となり普及促進が期待できることなどが評価され、今回の受賞につながりました。

2.「塗装工程における排気リサイクルによる省エネ取り組み」

部  門:省エネ事例部門
表彰種別:省エネルギーセンター会長賞
受賞内容:工場エネルギーの40%を使用している塗装ラインの省エネと、VOC削減を合わせて実施した事例です。従来、燃焼で行われていたVOC削減をVOC濃縮装置や3段方式のフィルタの導入等によって実現しました。"排気中の塗装カスとVOC成分を除去して空調用に再利用する"新しいシステムの導入によって、これまで全量外気入替式であったのに加えて空調制御の無駄も多かった塗装ラインで、1ライン分の省エネルギー削減効果52%減(2007年比)、VOCは90%減(2014年比)となる85tの削減を実現しました。
※VOC:揮発性有機化合物(Volatile Organic Compounds)の略称



◎表彰式の様子


◎家庭用固体酸化物形燃料電池コージェネレーションシステム「エネファームtype S」


◎「塗装工程における排気リサイクルによる省エネ取り組み」

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