アイシン精機 世界的なデザインの祭典「ミラノデザインウィーク2015」に出展〜最新のセンサー技術によるモビリティと幻想的なインスタレーションを発表〜

2015.03.17

製品・展示会情報

 当社は、2015年4月14日から19日まで、イタリア・ミラノで開催される世界最大規模のデザインの祭典「ミラノデザインウィーク2015」に出展します。アイシンは、2014年から「ミラノデザインウィーク」に出展しており、今回が2回目の出展となります。アイシンでは、自動車の外装品(ドアハンドル、スポイラーなど)から住生活商品(ミシンやベッドなど)にいたる幅広い分野で、お客様に魅力的なデザインを提供し続けています。今後、より広い分野で社会の変化を捉え、世の中に豊かな生活を提供できるよう、国際的デザインイベントのミラノデザインウィークに出展いたします。

■出展テーマ 「Imagine New Days」

「Imagine New Days」 は、アイシンが「これからの人の暮らしを考えていこう」というデザインプロジェクトです。

 今回は、アイシンの技術者/デザイナーと世界的に活躍するクリエイターとのコラボレーションにより、2種類のパーソナルモビリティを紹介し、単なる移動ツールを超えた、生活をワクワクさせる、人とモビリティとの新しい関係、未来のライフスタイルを提案いたします。

 デザイナー伊藤節氏+伊藤志信氏とのコラボレーションでは、アイシンの高度なセンサー技術を採用し、それぞれ公共空間と室内空間という2つの異なる側面から「移動」にアプローチし、心と身体から暮らしを豊かにするための新たな可能性を提案します。

 一方、日本を代表するロボット技術集団・千葉工業大学fuRoとのコラボレーションでは、ロボット技術とアイシンが誇るモビリティ技術を融合させ、全く新しいパーソナルモビリティを開発しました。

 また、アーティストのクワクボリョウタ氏により、自動車部品とロボットアームを用いて幻想的な空間をつくり上げ、アイシンの創造力を表現するインスタレーションを行います。

■出展概要

出展テーマ:Imagine New Days

開催期間:2015年4月14日〜4月19日

会場:スーパースタジオ・ピュウ ラウンジ(LOUNGE, Superstudio Più)

住所:Via Tortona 27, Milano(イタリア・ミラノ トルトーナ地区)

会場スペース:380㎡

参加クリエイター:クワクボリョウタ、伊藤節+伊藤志信、千葉工業大学fuRo

ミラノデザインウィークとは
ミラノサローネとも呼ばれ、イタリア・ミラノで行なわれる世界最大規模のデザインの祭典「インターナショナル・サローネ・デル・モービレ(ミラノ国際家具見本市)」の略称で、毎年4月に行われ、今年で54回を迎えます。昨年は1,300以上の企業・団体が出展し、国内外から約31万2千人の来場者が訪れ、最先端のデザイン、インテリアが集まる国際的なイベントとして、世界の注目を集めています。

■クリエイタープロフィール

クワクボリョウタ(アーティスト)
アーティスト/情報科学芸術大学院大学 [IAMAS] 准教授/多摩美術大学情報デザイン学科非常勤講師。現代美術を学んだ後、98年に明和電機との共作「ビットマン」を制作し、エレクトロニクスを使用した作品制作活動を開始。デジタルとアナログ、人間と機械、情報の送り手と受け手など、さまざまな境界線上で生じる事象をクローズアップする作品によって、「デバイス・アート」とも呼ばれる独自のスタイルを生み出します。

伊藤節+伊藤志信(デザイナー)
伊藤節と伊藤志信は、1997年ミラノにデザイン事務所を設立し、建築、インテリアからプロダクト、パッケージデザインまで多岐にわたるデザインを総合的に行っているデザイナーです。イタリアの家具、日用品、照明器具、クラフト、日本のテクノロジー製品、商品パッケージングから、世界各国のクライアントとインテリア、建築、スペースデザインまで幅広いデザイン開発、デザインコンサルタントを行っています。

千葉工業大学 fuRo (未来ロボット技術研究センター)
日本の工科系大学の中で最も長い歴史を有する千葉工業大学が設立したロボット技術の研究拠点fuRo(未来ロボット技術研究センター)は、ロボットクリエイター古田貴之博士が率いる総勢20名の研究者で構成され、機械・電気回路設計から高度な人工知能・センシングまで、ロボット技術のすべてを高レベルで研究開発を行っています。人工知能ロボットのサッカー競技RoboCup2014ブラジル世界大会4種目完全優勝、福島第一原発建屋内全5階層走破できる唯一のロボットの開発提供、自動操縦技術を競う「つくばチャレンジ」で唯一3年連続ミッション達成するなど、数々の実績を有します。