TOP > 製品情報 > スタンダードシリーズ

ペルチェモジュール

製品情報

スタンダードシリーズ

製品一覧・仕様 選定について 取り付けについての注意点
仕様についての注意点    
製品一覧・仕様
ミニタイプ スモールタイプ ホールタイプ ラージタイプ
ミニタイプ   スモールタイプ   ホールタイプ   ラージタイプ
分類 型式 外形寸法 性能(Th=27℃時)
Lc Wc Lh Wh H Imax(A) Vmax(Y) Qmax(W) ΔTmax(℃)
ミニタイプ EP4-065U 014-QTO
4.0
4.0 4.0 4.0 2.2 1.8 0.9 1.0 75
スモールタイプ EP3-06E 046-RTO
8.2 6.0 8.2 6.0 1.7 1.8 2.8 3.1 75
EP3-06E 058-RTO
10.2 6.0 10.2 6.0 1.7 1.8 3.5 4.0 75
EP3-06E 070-RTO
12.2 6.0 12.2 6.0 1.7 1.8 4.2 4.8 75
ホールタイプ EP4-08G 036-HTO 11.5 11.5 11.5 11.5 3.7 2.1 2.3 3.0 75
EP4-08F 046-HTO
15.0 15.0 15.0 15.0 2.6 2.5 2.9 4.5 75
ラージタイプ EP4-08G 130-QDO
17.0 17.0 17.0 17.0 3.7 2.1 8.2 11.0 75
EP4-11D 254-QDO 30.2 30.2 30.2 30.2 3.1 7.1 16.1 70.8 75

上記以外のカスタム商品での対応も承りますのでお気軽にご相談ください。
※写真は一例です。

  • Imax(最大電流)とは、吸熱量が0W(完全断熱)の状態で熱電半導体の両端(吸熱側と放熱側)に最大の温度差がつくときの電流値です。
  • Vmax(最大電圧)とは、Imaxを流すのに必要なペルチェモジュールの端子間電圧です。
  • Qmax(最大吸熱量)とは、Imaxで動作させたときのペルチェモジュールの吸熱量です。ただし、熱電半導体の両端温度差が0℃のときと定義します。
  • ΔTmax(最大温度差)とは、吸熱量が0W(完全断熱)の状態で熱電半導体の両端(吸熱側と放熱側)に生じる温度差です。

このページの先頭へ

選定について
  • Imax、Vmax、Qmaxは表面に記載された条件での数値です。実際の使用時では必要吸熱量はQmaxの30%前後を目処にお選びください。又I、Vはmax値の60%を上限とお考え下さい。
  • 各タイプの冷却性能データがご希望の場合はお申し付け下さい。
  • ご希望のタイプが見あたらない場合はご相談下さい。

このページの先頭へ

取り付けについての注意点
ペルチェモジュールを取り付ける熱交換器(あるいは冷却対象物)の平面度が悪いと、ペルチェモジュールの性能が発揮されません。平面度0.02mm以下を目安にあらかじめ加工をしておいて下さい。
ねじ等で固定の場合
  • 締め付けは、なるべく偏荷重がかからないようなねじの配置にして下さい。例えば、左右非対称なねじの配置や、ペルチェモジュールから極端に遠い場所のねじの配置などは好ましくありません。
  • ねじによる固定は、熱リークを極力抑えるような工夫をして下さい。例えば、プラスチック製のねじや断熱効果のあるワッシャを入れるなどの方法があります。ただし、プラスチック製の部品を使用する場合は、熱によるクリープに十分気を付けてください。
  • ペルチェモジュールと熱交換器間には熱伝導性グリースを均一に、かつ空気層を巻き込まない様に塗布して下さい。
  • ねじの締め付けは、ペルチェモジュールに対して偏荷重がかかりにくくなる様、ねじを対角線状に規定トルクまで何回かに分けて締め付けてください。(中央部に一定の荷重を加えながら締めつけを行うと、より偏荷重がかかりにくくなります。)
  • 冷却側で結露が発生したり、水などの導電性物質がペルチェモジュール内部に入る恐れのある場合は、ペルチェモジュール側面部にシール処理を行って下さい。
ハンダ固定の場合
  • ペルチェモジュールの実装時は、許容温度以上はかけないで下さい。また、延べ作業時間は出来るだけ短くして下さい。(熱電半導体取り付けハンダ部に悪影響を与え、性能・耐久性が低下します。)
  • ハンダ固定条件については、別途ご相談下さい。

このページの先頭へ

仕様についての注意点
動作電圧・電流について
  • ペルチェモジュールの冷却性能は電流(電圧)値に対し、極大値をもちます。これを越える電流(電圧)を流すことは効率面で不利になります。
  • この極大値はご使用条件により異なるためカタログ上の最大電圧、最大電流とは必ずしも一致しません。
  • 信頼性に関しては、より低電圧、低電流で動作させた方が向上します。目安としては、最大電圧、最大電流の60%以下でのご使用をお薦めいたします。
温度制御について
急激に極性を反転させる制御方法は、ペルチェモジュールの寿命を短くいたしますので極力避けて下さい。ON/OFFによる制御又は、連続的な電流(電圧)の制御方法をお薦めいたします。
スタンダードシリーズを用いた設計例 製品に関するお問い合わせはこちらから