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ごあいさつ

  写真:取締役会長 豊田幹司郎,取締役社長 藤森 文雄
 株主のみなさまには、平素より格別のご高配を賜り厚く お礼申しあげます。
 ここに、当社第89期中間(第2四半期累計期間:2011年4月1日から2011年9月30日まで)のご報告を申しあげます。

-業績について


 当第2四半期累計期間は、東日本大震災後に落ち込んでおりました得意先カーメーカーの生産台数が当初予想より早く回復し、第1四半期累計期間の売上高減少をやや取り戻してきたこと、円高の厳しい経営環境の中で、懸命に震災からの復旧活動、原価低減活動、生産体質の強化などに取り組み、ムダの排除を継続してきました。しかし、期初における生産量の落ち込みによる影響が大きく、売上高は1兆165億円と前年同期に比べ11.5%の減収となりました。利益面では、営業利益は256億円、当期純利益は120億円(前年同期に比べ減益)となりました。

- 配当について

 中間配当につきましては、1株につき25円とさせていただきました。

- 今後の取り組みについて

 想定を超えた自然災害や、急激な為替変動、自動車産業における更なるグローバル化の進展など、当社を取り巻く競争環境は、厳しさを増しています。
 当社は、こうした厳しい局面を乗り切り、次の時代を切り拓いていくために、「変化を読み、先手を打ち、全速力でやり抜く」ことを基本姿勢として掲げ、新たな時代を見据えた成長力の確保をめざしています。
 中国をはじめブラジル、インドなど旺盛な自動車需要が見込める地域では、生産能力の増強や、開発・運営体制の強化などを積極的に推進するほか、商品競争力の確保、グローバル視点でのマネジメントや人材育成など、早期に対処すべき課題にグループの総力を挙げて取り組んでまいります。

 株主のみなさまにおかれましては、引き続き変わらぬご支援とご指導を賜りますようお願い申しあげます。


2011年11月