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Visible Motion / 吉泉聡 Cocoon / 吉本英樹 Transfer / 阿部伸吾

本来は車の内側にある先進的な技術を、その技術が創り出す「美しい動き」で表現する事で、アイシンが目指す人とモビリティの関係の創造を想起させるインスタレーションです。特殊な流体が張られた大きな水盤に、タイヤの接地面が立体的な形としてあらわれ、優美な弧を描き、壮快に走り去り、動きの軌跡だけが表現されます。また、大きな水盤と鑑賞者が対峙する事で、動きと鑑賞者が出会い、人とモビリティとの関係性を生み出し、体験として強く印象づけます。

 

スペース: 約135 ㎡

マテリアル: 磁性流体 / アルミニウム / 電子基板 / アクリル / ネオジウム磁石 / メラミンボード

未来のクルマは、人にとって、どんな存在になるだろう。アイシンが考えるその答えは、乗る人に寄り添い、その気持ちを理解し、人と対話するような、相棒のようなクルマです。今回の作品は、この未来のクルマが人に与える価値を、象徴的に表現することを目指しています。静寂の空間に光を受けて佇む真っ白なクルマは、糸を編み上げた繭のように作りました。この有機的で、やわらかく、優しいものとして提示されたクルマのオブジェは、これからの人とクルマの関係がもっと親密で心の通うものになっていくということを暗示しています。

 

サイズ: 3785 x 1750 x 1250mm

スペース: 約75 ㎡

マテリアル: 糸、木材、アルミ、スチール、プラスチックフィルム、LED、電子基板

プロジェクター2台を用いた高精細且つ巨大なキャンバスに、アイシンの持つ技術とそこから生まれる未来像を描き出します。全編CG にて作り出す抽象空間の中で、今ある個々の技術同士が新たな化学反応を起こしながら形を変え、「自動運転」「コネクティッド」「ゼロエミッション」等の次世代の新たな技術として生まれ変わります。無限に広がる技術と技術の間の化学反応がクルマにもたらす変化や、そこから得られる新たな風景をグラフィカルに、駆け抜けるようなアニメーションで描きました。アイシングループの“今”があるからこそ目指すことができる“未来”の形、その一端を垣間見ることができる作品です。

 

スペース: 約55 ㎡

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Visible Motion / 吉泉聡 Cocoon / 吉本英樹 Transfer / 阿部伸吾