東日本大震災被災地への支援
グループの総力を挙げて支援を実施
2011年3月11日の巨大地震に端を発する東日本大震災は、過去に類のない甚大な被害をもたらしました。アイシンでは、被災したグループ会社や顧客企業、そして地域住民の方々を支援するために、グループを挙げてさまざまな活動に取り組んでいます。
義援金の寄付
被災地の復興に活用していただくために、中央共同募金会を通じてグループ主要12社が共同で義援金1億円を寄付しました。
支援物資の提供
アイシングループで連携を図り、ペットボトル飲料や即席めんなどのインスタント食品、毛布や乾電池などの日用品など必要な物資を手配し、地震発生の翌日からトラックによる被災地への送付を開始しました。被災地域、顧客企業、グループ会社に、あわせて45トンの物資を送りました。

陸前高田市に到着した物資。現地に派遣されていた従業員で荷下ろしも担当
自社商品での支援活動
アイシン精機製のガスコージェネレーションユニットを停電中でも電気とお湯を供給できるシステムに改造し、シャワールームとともにトラックに搭載した「エネルギー車」をつくりました。2011年6月から、このエネルギー車で孤立した避難所に赴き、電気と温水シャワーを提供しています。
特に、個室のシャワールームが喜ばれており、多くの方々に利用されています。

岩手県大槌町で稼動中の「エネルギー車」

シャワールーム
被災地での人的支援
震災発生後ただちに、先遣隊として、総務、生産管理、生産技術、保全など各部門から担当者を派遣し、関係会社の復旧支援や被災地での支援物資の配付などを行いました。
6月からは、トヨタグループ15社で行う現地での復興支援活動に、アイシン精機従業員もボランティアとして参加。参加者は事前研修を受け、現地状況の理解を深めた上で、被災地でのがれきの撤去や側溝の泥出しなどの活動にあたりました。トヨタグループでは、2011年7月末までに計6回のボランティア派遣を実施しましたが、現地でのニーズに応え、今後も活動を続けていきます。

(岩手県大船渡市)住宅地の側溝に溜まった泥出し。泥は土嚢に袋詰めする
従業員らによる募金活動
国内・海外のグループ各社で従業員に対して募金を呼びかけるとともに、バスケットボールチーム「アイシン シーホース」の選手らも街頭で募金活動に取り組みました。集まった約5,700万円は、義援金として寄付しました。

社員食堂で募金の呼びかけ

「アイシン シーホース」選手らによる街頭募金
各国の海外拠点の従業員も寄付などを通じて支援

英国:近隣住民や従業員からの募金

米国:折鶴1羽ごとに子ども服1枚が寄付されるキャンペーンへの参加

米国:支援T-シャツを販売し、売上を寄付

中国:従業員からの募金