グローバルサプライヤーとして、多様な価値観を持つ従業員一人ひとりの働き方を尊重し、生き生きと活躍できる環境整備を推進。互いに成長し合いながら企業価値を高め、持続可能な社会づくりに貢献します。

人権の尊重に関する基本方針

アイシングループ企業行動憲章」において、「私たちは、従業員の人格や個性、多様性を尊重するとともに、安全で働きやすい環境を確保し、ゆとりと豊かさを実現します」と全従業員の人権を尊重する基本方針を定めています。企業行動憲章の理念を実現するための行動基準となる「社会的責任を踏まえた行動指針」においては、強制労働や児童労働の禁止を明言。更に「アイシンウェイ」では、時代と世代、地域を超えてグループで共有すべき価値観、行動原則を明らかにしています。

国連の『世界人権宣言』をはじめとする人権に関する国際規範を尊重し、「アイシングループ企業行動憲章」および「社会的責任を踏まえた行動指針」に反映しています。

「アイシングループ企業行動憲章」では全従業員の人権を尊重する基本方針を定め、「社会的責任を踏まえた行動指針」では強制労働・児童労働の禁止を明言するなど、アイシングループならびにグループで働くすべての人々に対し、人権尊重を徹底しています。

本社人事部では、全世界の現地従業員の基本的権利が整備されているか否かの確認を行うことを同部作成の労務アセスメントにおいて項目化したのをはじめ、本社作成の「アイシンの労使関係に対するスタンス」の中でも、労働者の権利尊重を明確に記載しています(2017年7月にAIG人材機能連絡会で周知展開)。また北米・中国・タイなど現地の人事部では、『企業行動倫理ガイド』を作成し現地従業員に配布しています。

関連団体やイニシアチブへの参画

アイシングループは、愛知県内に事業所をもつ26社の企業が加盟する「愛知人権啓発企業連絡会」に所属し、愛知県や愛知労働局などの関係行政・諸団体と協調しながら人権啓発の取り組みを行っています。また、各地域で組織されている全国企業連絡会とも連携し、人権が尊重される社会の実現、企業における人権教育・啓発活動を推進しています。

このほか、愛知労働局から講師を招いて「公正採用講習会」を毎年開催するなど、均等な就職機会の確保や、基本的人権を尊重した公正な採用選考の意識付け・実践に努めています。

全ての人の人権を守る教育を徹底

アイシングループでは、人権は企業活動のあらゆる場面で考慮すべきものであると考え、全従業員の基本的な人権を尊重するとともに、役職任用時研修や入社時、昇格時の研修など様々な機会を通して人権教育を行っています。

2017年度の取り組み
グループ中核6社共通のCSRマネジメント研修(管理者向け)に1,315人が参加
愛知労働局より講師を招いてグループ会社による公正採用研修会を開催