基本方針

  1. 株主の権利を尊重し、株主の平等性を確保するとともに、適切な権利行使に係る環境整備や権利保護に努めます。
  2. 株主以外のステークホルダー(お客様、仕入先、従業員、地域社会等)と、社会良識をもった誠実な協働に努めます。
  3. 法令に基づく開示を適切に行うとともに、法令に基づく開示以外の情報も主体的に発信し、透明性の確保に努めます。
  4. 透明・公正かつ機動的な意思決定を行うため、取締役会の役割・責務の適切な遂行に努めます。
  5. 株主とは、当社の長期安定的な成長の方向性を共有した上で、建設的な対話に努めます。

公正で透明性の高い経営をめざして

アイシングループでは、企業価値の最大化に向けて、全てのステークホルダーと良好な関係を築き、長期安定的に成長、発展していくことをめざしています。その実現には、国際社会から信頼される企業市民として、公正で透明性の高い経営活動が重要であると考えており、社外取締役3人の選任をはじめ、政府が進める成長戦略の一環として東京証券取引所が適用した「コーポレートガバナンス・コード」の積極的な対応および、コーポレート・ガバナンスの充実を図っています。

内部統制の整備と強化

内部統制の整備においては、取締役会で決議した「内部統制に関する基本方針」に基づき強化を図っています。

具体的には、グループ主要14社が参画する「(連結)企業行動倫理委員会」「( 連結)危機管理委員会」「( 連結)環境委員会」「(連結)安全衛生委員会」などで、業務執行の適正化とリスク最小化に向けた基本方針の策定・展開、各種ガイドや研修を通じた周知徹底、実務活動を実施。実効性を現地・現物で確認するために、委員会によるモニタリングを行っています。内部監査部署による監査活動では、2018年1月からグループ主要14社の監査機能をグループ本社に集約し、グループの監査体制強化を図りました。今後は全ての連結子会社を定期的に現地・現物で監査していく計画です。

これらの内部統制の整備と強化に向けた活動の総括は、毎年4月に開催される取締役会で報告され、その適正が確認されています。

TOPICS

アドバイザリーコミッティを設置

アイシングループでは、経営や経済に関して優れた経験と見識を持つ方に様々な助言をいただく「アドバイザリーコミッティ」を設置しています。

各地域の経済の見通しや電動化、燃費、排ガスといった規制による自動車産業への影響や各地域での課題に対するアドバイスを受けるとともに、意見交換を行っています。

アドバイザリーコミッティ

コーポレート・ガバナンス体制

コーポレート・ガバナンス体制
コーポレート・ガバナンス体制
アイシン精機では監査役制度を採用し、株主総会、取締役会、監査役会を法定の機関として設置しています。
取締役会
原則として毎月1回開催し、アイシン精機及びアイシングループの経営に関わる重要事項の決議、業務執行の監督にあたっています。
監査役会
監査役会は、社外監査役3人を含む5人の監査役から構成されています。取締役の職務執行を監査するとともに、各部門の業務執行状況を聴取し、経営や業務執行が適正なものであるかどうか検証しています。

社外取締役の取締役会への出席率

(単位:%)

2015
年度
2016
年度
2017
年度
取締役会への出席率 97 98 96

社外監査役の取締役会と監査役会への出席率

(単位:%)

2015
年度
2016
年度
2017
年度
取締役会への出席率 94 94 93
監査役会への出席率 93 93 98

取締役および監査役の報酬等の額

区分 報酬等の総額
(百万円)
報酬等の種類別の総額
(百万円)
対象となる役員の員数
(人)
基本報酬 賞与
取締役(うち社外取締役) 687(36) 419(36) 268(ー) 17(3)
監査役(うち社外監査役) 124(25) 124(25) ー(ー) 5(3)
812 544 268 22
  1. 取締役の基本報酬の限度額は、2012年6月19日開催の第89回定時株主総会において、月額70百万円以内と決議されています。
  2. 監査役の基本報酬の限度額は、2010年6月23日開催の第87回定時株主総会において、月額15百万円以内と決議されています。
  3. 上記の「賞与」の額は、当社第95回定時株主総会において決議されたものです。