自然との調和をめざして

アイシングループは自然との調和の実現に向け、製品環境研究会が製品含有化学物質を徹底的に管理した製品開発、生産時に使用する化学物質の低減に取り組むとともに、環境保全研究会が環境異常の未然防止、自然環境を守るため生物多様性活動に積極的に取り組んでいます。

VOC排出量/売上高当り排出量(国内連結)
VOC排出量/売上高当り排出量(国内連結)

売上高当り排出量の指数は、第6次アイシン連結環境取組プランの数値目標に対する基準年を100とした数値です。

※集計範囲の変更に伴い、過去の数値を見直しています。

製品含有化学物質管理法規の先取り活動

アイシングループでは、法規制物質を先取りして戦略的に切り替えるため、法規情報の収集と影響評価を積極的に行っています。また、独自の製品含有化学物質管理システム「Global AisinMACS」を構築。国内で運用を開始し、IMDS※の申告をより早く正確にできるようになりました。2017年度からはアメリカをはじめとする海外展開を開始。今後、その他の地域にも広げて、グローバルで法規遵守を徹底していきます。

※IMDS(I nternational Material Data System):ドイツの自動車工業会が中心となり開発。日本を含めた世界の主要な自動車メーカーが会員となり運営している、自動車業界向けのグローバルな材料データベース。

地域在来生物を有磯工場のビオトープで保護[アイシン軽金属]

生物多様性の保全を目的に、有磯工場の遊休地を利用して2016年度に「有磯ふれあいパーク」の整備を開始。パーク内ビオトープに、地域の在来生物で絶滅危惧種のキタノメダカを放流し、トネリコを植えました。2017年度には、これらが繁殖して定着していることを確認。2020年度の「有磯ふれあいパーク」完成に向け、地域在来生物の保護を中心に継続していきます。

大型ビオトープ
大型ビオトープ
小型ビオトープ
小型ビオトープ
磯部 琢哉
ビオトープや憩い広場の企画・施行などを担当
安全環境部 磯部 琢哉

生物多様性活動の継続

日本国内拠点がある地域を中心に、全国5ヵ所で地域に根ざした生物多様性の活動を行っています。
今後も地域と密着し、環境保全活動を通じて積極的に地域へ貢献していきます。

生物多様性活動の継続
生物多様性活動の継続