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DIVERSITYトップ > 女性 > 社員インタビュー 03:鈴木 基子


社員インタビュー

女性ならではの視点と改善で進化を続ける、
「すべての人にやさしい工場」。

西尾機関工場鈴木 基子
2006年4月、西尾機関工場の期間従業員として入社。自動車のエンジンに搭載する可変バルブ機構(VVT)の生産ラインで組み付け、外観チェック、箱詰めを担うポジションに就く。2008年の正社員に登用後、上司の「女性初の班長になれ」という言葉を励みに、班長をめざす。その想いが結実したのは2013年1月。現在は17人のメンバーをまとめており、生産ラインの改善を積極的に実施。家に帰ると、2匹の猫に癒される日々。2児の母でもあり、入社時は高校生・中学生だった子どもたちは社会人・大学生になり、二人ともものづくりの道を志している。

女性の声に耳を傾け、意見を反映してくれる風通しのよさ。

入社して約10年。私が働く西尾機関工場では、女性従業員の数が格段に増えました。他社でも検査や出荷の工程に女性が従事するケースは多々あるのですが、ここの工場では、見学に来た人が「この工程でも働いているの?」と驚いてしまうようなセクションにも女性が配置されています。私が担当しているVVTの生産ラインもそのひとつ。実は2006年4月に入社したときに任されたセクションで、ほどなくして加入した同性の後輩と一緒に少しずつ改善を積み重ねていきました。「組み付ける部品を置く位置が高いから、自分たちの身長に合わせて低くしてほしい」「機械を起動するレバーの場所を変更したほうがいいのでは」「作業着の特定部分に汚れが多く付着するので、対策を練るべき」など、気づいたことはどんなに小さなことでも発信。上司も耳を傾け、随所に意見を反映してくれました。そうしてできあがったのは、誰もが快適に作業ができる生産ライン。私たちが働きやすいということは、男性や高齢者も負担なく仕事ができる、ということ。結果、生産性の向上も実現。「女性の声と改善は、これからのアイシン精機に必要だ」と強く感じるようになったできごとでした。

後に続く女性たちには、管理職をめざしてほしい。

西尾機関工場の各セクションで女性が活躍しているのは、前述した「女性が働きやすい生産ラインは、すべての人にやさしい生産ラインである」という考えに基づき、改善を積み重ねてきたからです。現在もこの考えは従業員の間に浸透しており、日々、さまざまな意見が集まってきます。それを真正面から受け止め、改善につなげるのも私の仕事。2013年、班長に任命されて「想いを受け取る」役目を担うようになりました。17人のメンバー一人ひとりにアイデアの積極的な発信を期待していますが、なかでも同性からの提言は大切にしたいと考えています。西尾機関工場も女性の視点で発展してきた部分はおおいにありますし、何より、彼女たちが実績を残し、マネジメントするポジションに就いてくれることが私の夢ですから。アイシン精機は、自身が本気で望めば、男女の垣根なく、キャリアアップをめざすことができる会社です。私自身も、班長になることを強く望み、実現することができました。上司も厳しく、優しく支え続けてくれて、感謝の言葉も見つかりません。次は自分が彼女たちを支える番。いずれ、手の届かないくらいの役職に就いてくれたら、そんなに嬉しいことはありません。

ある一日の流れ

5:30起床
猫に餌をあげて、朝食を食べる
7:00出社
早めに到着して、コーヒーを飲みながらのんびり過ごす時間が好き
8:00勤務開始
ラジオ体操をした後、工場の稼働状況を確認
12:00昼食
午前中は機械のトラブルなし。 ゆっくりと食事ができそう
16:00会議
昨日発生した機械の異常についての情報を共有
21:00退社
ささっと夕食の支度をし、猫と遊んでいると、子どもも続いて帰宅
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