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DIVERSITYトップ > 女性 > 社員インタビュー 04:岩崎 靖久


社員インタビュー

制度を賢く利用し、育児と仕事を両立。
アイシン精機だからこそできる、男性の働き方です。

HV・駆動技術部岩崎 靖久
1999年4月に新卒でアイシン精機に入社。さまざまな部門での勤務を経験した後、駆動系の部品開発で「世界初」の仕事に挑戦。量産化を実現してから、トヨタ自動車株式会社にてスーパーカーの開発に従事。5年にわたる出向期間を経て、アイシン精機に復帰し、再び駆動系部品の開発に臨む。約2年間、プロジェクトのチームリーダーを務め、パワートレインシステム開発部に異動。約4年半勤務した後、駆動系部品の開発部署に戻り、現在に至る。平日休日問わず、育児への積極的な参加を心がけており、仕事の効率化を追求している。

子どもの見送りや夕食の支度。我が家では父親の役目です。

育児は女性の仕事。アイシン精機にいると、そんな発想はなくなるかもしれません。 男性も積極的に育児に参加できる環境整備を推進するアイシン精機には、「育児休業制度」や「育児のための短時間勤務制度」を利用する男性社員が100人以上います。私もその一人。現在活用している「育児のための短時間勤務制度」は、小学3年生までの子どもを持つ社員が使うことができる制度です。我が家では、2016年に新一年生になった子どもを送り出し、9:30に出社。退社は18:30ごろが多く、帰宅後は共働きである妻の状況に応じて私が夕食の支度や洗濯を担当するなど、この制度のおかげで生活のリズムがしっかりと確立されています。ポイントは、使いたいときに15分単位で切り崩して使うことができる制度だということ。「一律で16:00退社」というようなルールでは、子どもの事情に対応しきれない部分が出てきますからね。妻が早く家に帰っているときは、仕事を優先することが可能なので、夫婦で仕事に打ち込むことができるのも、大きなメリットだと思います。
「でも、実際に活用すると、周りの目が気になるのでは?」という方もいるかもしれませんが、上司と同僚の理解の大きい風土なので大丈夫。いまの働き方がキャリアアップなどに影響することもありません。

制度を活用し、風土を味方につけるカギは、仕事の効率化。

育児に参加するということは、仕事をおろそかにするということでは、決してありません。短くなった勤務時間のなかで、仕事の効率化を追求し、成果を出してこそ「両立」と言えるはずですから。周りの方々のサポートが必要になるので、協力していただける方への負担を最小限に抑えるために、万全の準備をしておく必要があります。例えば、会議に代理で出席してもらうときは、誰が見てもわかりやすい資料を作成しておく、というように。また、漠然と「制度があるから使う」と考えるだけでは、なかなかうまくいかないのではないかと思います。「家事、育児、仕事に、24時間をどう配分するか」というプランを明確にして、短時間勤務を通じてどう実現するかを考えることも重要。制度の存在を知っていながらも利用していない人がアイシン精機内にはまだたくさんいますが、両立のコツが掴め、ロールモデルも増えていけば、活用する男性社員は増えるはず。メリハリのある働き方は、高いパフォーマンスにつながり、それが上司や同僚からの理解や協力を生むんだということを、自分が証明していけるといいですね。もし「使いたい」という人が周囲に出てきたときは、もちろん自分も、全力で協力するつもりです。

キャリアでも、ワークスタイルでも、
組織のパイオニアに。

短い勤務時間のなかでも、高い生産性を発揮してくれているのが、岩崎くんの頼もしいところ。MT車の燃費向上に貢献する制御クラッチシステムの開発業務に加え、若手の育成も任せています。工数的に彼一人では対応しきれない仕事が出てきたときは、グループ全体でカバーしていますが、家庭の融通のきく日には、時間を気にせずとことんやりきってくれます。これからもキャリアと育児を上手に両立し、多くの人にとって見本となる働き方を創造してほしいですね。私個人としては、制度の利用を望むメンバーがもっと出てきてくれるように、組織の力をさらに強固なものにしなければならないと感じています。
(HV・駆動技術部 グループマネージャー 近藤典良)

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