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アイシン精機株式会社 AISIN × Diversity

すべての会社活動の原動力は、人の力です。
アイシン精機が、これからも持続的に成長を続けていくためには、従業員一人ひとりの成長やチャレンジが欠かせません。「好きなことをやって、いい明日をつくろう」というアイシン精機のスローガンは、誰もがアイシンで働く喜びと成長を実感でき、また新たなチャレンジに踏み出してほしいという想いが込められています。性別、国籍、勤続年数、心身状態など、人それぞれの属性にかかわらず、誰もが自らの考える豊かさを実現するための環境をつくること。そして、永く働きつづけられることはもちろん、一人ひとりの個性が社会の求める価値とリンクし、最大限の活躍ができるようなサポートを行える環境をつくること。それが、アイシン精機の考えるダイバーシティです。

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ダイバーシティは、
変化の時代を生き抜くための重要戦略

現在、アイシングループでは、世界21ヶ国207社において、11万人を超える従業員が在籍しており、すべての従業員が元気に働くことができる職場風土の実現をめざしております。「元気で持続的に成長できる会社」として歩み続けるためには、従来の延長ではなく、イノベーションを絶えず起こし、世界で勝てる競争力をつける必要があり、ダイバーシティマネジメントは、そのために不可欠な経営戦略であると捉えています。

好きなことをやって、
いい明日をつくろう

私は2016年の年頭に、「好きなことをやって、いい明日をつくろう」というスローガンを掲げました。性別・年齢・国籍に関係なく、多様な人材一人ひとりが、元気よく新しいことにどんどんチャレンジして、好きなことをやって欲しいという想いを込めています。ただし、めざす方向がバラバラではいけません。高い志のある目標を掲げて、周囲を巻き込みながら実現してほしいと考えます。アイシンのこれまでの発展も、まさにこうした社員一人ひとりの挑戦の総和が紡ぎあげた歴史であったと私は捉えています。いいものをつくるためなら、年齢も性別も役職も関係ない。誰もが対等に意見を交わし、お互いの個性をぶつけ合い、技術を追求する姿勢こそ、アイシンの成長を支える原動力なのです。
次の時代を切り拓くのも、社員一人ひとりの挑戦。多様な価値観を受け入れる風土を整え、社員一人ひとりが意欲的にチャレンジでき、また充実した人生を送ることができるように、ダイバーシティマネジメントに積極的に取り組んでまいります。

現場の声を吸い上げた活動で、
女性の活躍を支援

アイシングループは、ダイバーシティを重要な経営戦略に位置づけております。これまで、キャリアを重ねて力をつけた女性社員が、育児や配偶者の転勤等を機に働くことを諦めてしまわないように、休職制度や時短勤務制度等の両立支援策の充実を図ってまいりました。その結果、女性社員の退職率の減少や勤続年数の増加など、育児をしながら働き続ける環境は整ってきたと認識しています。
一方で、アイシン精機では、2014年時点で、女性管理職比率が1.4%と低く、「女性の活躍」という視点では取り組むべきことがたくさんあります。女性が「働きやすい組織」から一歩進んで「働きがいのある組織」へ。強い思いを胸に2014年、機能横断型の女性活躍推進プロジェクト「きらり」が設立されました。副社長が指揮をとりながら、現場の生の声を吸い上げた活動を進めています。

女性活躍推進を、
生産性向上へつなげたい

女性活躍推進において大切にしていることは、トップダウンとボトムアップの双方向から施策をつくり上げること。女性活躍推進プロジェクト「きらり」からの提案により、いくつもの施策を生み出しました。さらに取り組みを浸透させていくために、2015年からはワークライフバランスと生産性向上に向けた上司ワーキング「イクボス塾」を定期的に開催しています。これらの取り組みにより、管理職の女性比率は、地道ではありますが、着実に上昇しております。今後も女性が意欲を持って能力発揮し、やりがいを感じながら活躍できるように支援していきます。
また、これからの時代、育児だけでなく介護など、さまざまな事情によって働き方が限定される社員が男女を問わず増えてきます。どのライフステージにおいてもすべての社員が最大限に能力を発揮できるようになるには、環境整備だけでなく、社員一人ひとりの働く意識を変えていかなければなりません。女性活躍推進のこの取り組みが、そうした意識改革につながり、生産性の向上、イノベーションの創出を促進すると信じ、取り組みを加速してまいります。